CH 01Arduinoの設定
開発環境を整え、Arduino Uno をPCと接続するまでの初期セットアップ。
Arduinoとは
入出力ポートを備えたマイコンボードの一種。センサー値の読み込みや
LED・モーターの制御など、電子工作を手軽に実現するためのプラットフォームです。
開発環境の構築
- Arduino IDE を公式サイトからダウンロード
- Mac:ZIPを解凍し、アプリケーションフォルダへ配置
- Windows:インストーラの選択肢はすべて「次へ」で進行
ボードの選択と接続
- IDE 上で Select Board のリストボックスをクリック
- リストから Arduino Uno を選択
- 表示が「Arduino Uno」に変わったことを確認
- USBケーブルで接続(Type-C のみの PC は変換アダプタを利用)
Point
ポートが認識されない場合は、ケーブルの抜き差し・別のUSBポート・ドライバの再インストールを順に確認する。
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CH 02ArduinoでLチカ
LED を繰り返し点滅させる「Lチカ」で、プログラミングの基礎を掴む。
LED の向きと配線
- 長い脚 = プラス(アノード) → ピン 13
- 短い脚 = マイナス(カソード) → GND
基本構文
setup()
起動時に1回だけ実行される初期化処理。
loop()
電源が入っている間、繰り返し実行される処理。
pinMode()
ピンの入出力モード(OUTPUT/INPUT)を設定。
digitalWrite()
ピンを HIGH(5V)/ LOW(0V)に切り替える。
; (セミコロン)
文の終わりを示す。忘れるとコンパイルエラー。
コード例
void setup() {
pinMode(13, OUTPUT);
}
void loop() {
digitalWrite(13, HIGH); // LED点灯
delay(500);
digitalWrite(13, LOW); // LED消灯
delay(500);
}
Tips
書き込みボタンを押すと、コンパイル後に自動で Arduino へ転送される。
転送後すぐに 0.5 秒間隔で点滅が始まれば成功。
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CH 03Arduinoで明るさを測定
CdS(硫化カドミウム)光感応抵抗を使って、周囲の明るさを数値化する。
デジタル入力とアナログ入力
- デジタル:0V (LOW) または 5V (HIGH) の二値
- アナログ:0〜5V の連続値を 0〜1023 に変換して読む
配線
- Arduino 5V → 10kΩ 抵抗 → CdS セル → GND
- 抵抗と CdS セルの接続点から A1 ピン へ分岐
コード例
int val = 0;
void setup() {
Serial.begin(9600);
}
void loop() {
val = analogRead(1); // A1 から読み取り
Serial.println(val);
delay(500);
}
Observation
暗くなると CdS の抵抗値が上がり、シリアルモニタの数値が大きくなる。
明るくなると抵抗値が下がり、数値は小さくなる。
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